[本願寺]NEWS/EVENT

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• 本年の慰霊祭は新型コロナウィルス感染拡大予防の為本願寺並びに同宗の僧侶のみにて執り行いました。
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• 第8回の本願寺コンサートを行いました。今回は京都を中心に活躍するギター・ヴォーカルユニットの「ふらっと♭」を迎えてのコンサートでした。また今年も、地元赤見っこによる八木節も元気に披露されました。

• 平成30年3月29日、例年通り慰霊祭を執り行いました。

恒例の除夜の鐘つきと新年の祈祷会を行いました。たくさんの方と共に、読経の中新年を迎えることができました。小学生、中学生の皆さんも参加して、心身の健康、学業成就、各家庭の円満、一年の幸福を願いました。豚汁、甘酒も好評をいただきました。

１１月２３日（土）勤労感謝の日　３回目となる恒例の本願寺コンサート（寺コン）が開催されました。今年は座・ＥＡＴLESの皆さんによるビートルズロックと赤見っ子の田中正三偉人伝八木節の演奏を行いました。また、太田市にあります、「金星食品」さんのご厚意で、東北の食材を使った「復興支援餃子」がふるまわれ、大好評を頂きました。

• 本年度も愛犬愛猫慰霊祭を近隣のご住職様、曹洞宗御本山の皆様と共に7月22日（月）執り行いました。
• 今年は、公益社団法人栃木県獣医師会会長　岩上動物病院　医院長　岩上一紘氏の公演を拝聴した後、法要を執り行いました。今年も沢山の方にお参り頂きました。

• 本年度も恒例の大施食会が近隣のご住職様、曹洞宗御本山の皆様と共に５月１９日（毎年５月の第三日曜日）に厳修致しました。
• 本年度は特に副住職の長男が得度式（得度式）という、僧侶としての第一歩を踏み出すお式を、曹洞宗大本山総持寺祖院の和尚様のご協力のもと行いました。
• 法要では御本尊様に檀信徒皆様の幸福を願い、御先祖様へのご供養をおつとめ致しました。
• また、本年度も東日本大震災への募金を行い、寄せられました浄財を赤十字社を通して被災地へ寄付いたしました。

• 「得度」とは、正式な作法を通して、僧侶に相応しい姿となることによって、仏のみ教えを信じ、仏の徳を身に具えることを意味します。「得度式」とは、師匠（受業師・じゅごうし）によって、髪を剃り落としていただき、衣、袈裟などの、仏具をいただき、お釈迦さま以来、歴代の祖師たちがひとえに伝えてきた「戒法」と「血脈」とを受けて、正式に僧侶の仲間入りをする儀式のことです。
• 得度式を経て、住職より「賢学」という安名を授かり、「賢学竜大」（けんがくりゅうだい）が正式な僧名ということになります。得度式を経たとしましても、まだ小学生ですので、檀信徒の皆様、地域の皆様には、これからも弟子の成長をあたたかく見守って頂ければと思います。

• ２月１５日はお釈迦さまがお亡くなりになった御命日です。
• 本堂正面に百三十年前に描かれた寺宝釈迦(しゃか)涅槃図(ねはんず)を展示しております。
• どうぞ本堂内にてご覧ください。ご希望の方には絵解き（説明）もいたしますので受付にお声掛けください。
• ＊ネコ、タコ、龍、虫を見つけてみよう！
• ＊平家物語の冒頭「沙羅双樹の花の色、盛者必衰の云々」は　この情景を描いたものです。
• ＊２月末日までの展示となります。

• 平成24年12月07日　当山本堂にて

三宝御和讃

• １２月７日〜９日の３日間、青年会主催第三回摂心会が佐野市本願寺、矢板市長興寺様、日光市高徳寺様の３会場にて開催されました。また、各会場では、東日本大震災犠牲者の方々への追悼、被災地の早期復興を祈念する法要を営み、共に手を合わせました。
• 本願寺では多数の会員各師、また、一般の参加者２０名にご参加頂き、共に静寂の中で自分を鑑み、自己に向き合う時間を共有致しました。
• ほとんどの方が初心ということもあり、手の合わせ方や、脚の組み方、呼吸の整え方などを一緒に行い、参禅者の隣に座ることは大変ありがたいことであると同時に、初心に帰る意味でも得難い機会であると再確認致しました。
• 今後も摂心会の輪が広がりまた、今回参禅頂いた方が日々の中で坐禅に親しんでいただけるような行事になることができればと思っております。

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